HISTORY

園主について


PROLOGUE - プロローグ -

2012年・初頭、約25年間走った競輪選手を引退。

その間、多くの皆様に支えられ、「地球を15周!」。自転車トラック競技の個人追い抜き(パシュート)日本一など幾度の日本記録の更新やワールドカップ銀メダル獲得、アジア選手権優勝など自転車競技に打ち込む。


***選手時代の様子や思い、園主の現在に至るまでを綴ったBLOG【自転車マスターズ世界選手権参戦記&シクロヴィンヤード】興味がある方はぜひそちらもご覧ください。

PASSION - ワインへの情熱 -

「元自転車のりにできるのか?」、「無理だよ、やめておいた方が…」、そんな囁きもありましたが。

 

園主は元プロアスリート、自転車競技で日本一。「第二の人生(余生)はワイン造り...」?違います。

 

日本代表選手時代の情熱をそのままに第二の挑戦がワイン造りです。

熱く強い情熱があれば不可能は、やがて可能へと変化。全ての常識は非常識から生まれる。


シクロの畑は多くが作業性の悪い傾斜地であり、経済性や高齢化などを理由に耕作放棄された雑木の生い茂る荒廃した農地でした(水捌けが良く、日当たりが抜群なワイン用ブドウには絶好の土地)。

 


2014年冬、チェンソーで雑木を切り倒し、重機を動かし、仲間と共に無数の石を拾い、畑を再生し、苗木を植えて、ようやくブドウは少しずつ実をつけ始めております。当園産ブドウのワインは現在、委託醸造していただいておりますが、ブドウの良さが認められ「ミシュランガイド」で☆を獲得する飲食店様にも採用(2017年・秋)されるなど、多くの皆様にご支持をいただきつつあります。

 


2017年・11月、シクロヴィンヤード法人化(名称「シクロヴィンヤード株式会社」)致しました。

2018年8月 サブネーム【496ワイナリー】を命名。


スタートの合図は、もうまもなくです

2018年、ワイナリー(自社醸造施設)建設予定です。

496ワイナリーいよいよ始動、TY-496便まもなく離陸です。

いよいよ、プロローグが終わり、第1章、スタートの時を迎えます。

皆様、よろしくお願い申し上げます。


会社沿革・ロゴマークについて、こちらも一緒にご覧ください。