ワイン造りを志し、2012年・春、長野県へ移住。
長野県農業大学校研修部(小諸)にて農業基礎を学び始める。2013年・春、東御市に移住して、玉村豊男氏(ヴィラデストワイナリー創業時代表)へ師事し、ワイン造りについて学ぶ。
2014年・正月から同市内千曲川左岸八重原台地で開墾に着手。同年・春にブドウの苗木約1,200本を定植する。(ホームストレッチ・メイン畑)
開墾当初から多くの仲間の協力を得て、栽培、収穫、醸造、販売に至る数々の挑戦を乗り越えてきた。
現在(2020年1月)、2.2haに約4,800本のブドウ樹を栽培している。
栽培品種:アルモノワール(ツヴァイケルトレーべ×カベルネソーヴィニヨンの交配種)、メルロー、ピノノワール、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランの5品種を栽培。
2015年ヴィンテージより、アルモノワール、メルローを伊那ワイン工房さんで委託醸造。
同年、長野県工業技術総合センター・しあわせ信州食品開発センターにて、自園産ブドウで研究試験醸造に参加する(翌年も同様)。
2017年11月 法人設立
2019年3月春分の日に
ワイナリーショップをオープンする
2016年ヴィンテージ、「パシュート アルモノワール」、「パシュート シャルドネ」、「パシュート ソーヴィニヨン・ブラン」、「アマンダ メルロー」の計4品種をワインとして販売。
【総合化事業計画認定】
ワイナリー建設に向け、6次産業化!
認定申請に当たり、東御市、長野県、関東農政局の皆様方に多大なご支援をいただき、総合化事業計画認定業者となりました。